採用コンサルタント、田中謙二のブログへようこそ。
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チーム組織になってはいるが組織としての一体感がないという話は案外多いものです。隣のA君がどんな業務をやっているのかよく分からない。営業職なのになぜ目の前のB君は1日中パソコンに向かってばかりいるのか、新規開拓をやらないのか。なぜC君とDさんは話もしないのか等、まとめ役のチームリーダーは頭が痛いことも多いですね。
昨年読んだ本にヒントがありました。遠藤功著「見える化」です。企業には様々な問題がある。それを「見える」ようにしておくことで問題を認識し、行動に移すようになるというもの。それを氏は「自立的問題解決型組織」といっています。例えば、営業チームであれば顧客の状況を「見える化」しておくことで担当営業だけではわからない問題が見えてきます。問題点を明らかにすること、その問題を誰でも見えるようにしておくことで、
「気づき」→「思考」
「気づき」→「対話」→「行動」 この一連の連鎖によって問題が解決されると氏は書いています。
何でもパソコンの共有フォルダへしまい込まずに、アナログ的な「見える化」がけっこう効果を生むことを学びました。チーム内で日ごろからコミュニケーションがうまくいっていないときは一度「見える化」を試してみたらいかがでしょうか。
きょうもお付き合いくださいましてありがとうございました。
採用コンサルタント 田中謙二
